おしゃれなマイホームの外観3選！

こんにちは。

ファルグホームです。

建売住宅や中古住宅に比べると費用が高くなってしまいますが、設備やデザインにこだわりたい！という方にはやはり自分で一から全てを決められる注文住宅がおすすめです。

せっかくマイホームを建てるなら、おしゃれなお家を建てたいですよね。

街並みの中におしゃれなお家があるとつい目を向けてしまうものです。

おしゃれな家にはどのような種類があるのでしょうか。

外観デザインにはたくさんの種類がありますが、ここでは3つほどご紹介します。

北欧風のおうちは、外観・内観に北欧スタイルを取り入れた家のことです。

北欧諸国は一年を通して降水量が少なく、また外が暗く寒さが厳しい時期が多いのが特徴的な気候と言えます。なので、

・高い断熱性・気密性

・木のぬくもりを感じられる明るい内装

など、冬の寒さに耐えられる合理的な外観・断熱性能とぬくもりを感じられる内装が特徴です。

白やベージュなどのアースカラーのサイディングに、異なるツートーンカラーの大きな屋根が特徴的。

ゆったりとした大屋根は見た目が美しいことに加えて、メンテナンスがしやすいというメリットがあります。また、熱の逃げる面積がすくなくなるよう考慮された形でもあります。

南仏風とは、プロヴァンス風とも呼ばれているようにフランス南部のプロヴァンス地方がモチーフとなっている住宅のことです。

南フランスは地中海性気候で降水量が少なく、年中温暖。日中は日差しがきついため、それを跳ね返すように漆喰の壁が特徴的です。

カラフルな色使いの屋根がアクセントになり、明るい印象を与えます。

南欧風住宅の外観は一言で表せば「カラフル」「チャーミング」。

さまざまな色の塗り壁に屋根瓦、アイアン、妻飾りなど「色」を思いきりおもいきり楽しむのが南欧風ともいえます。

また日本の住宅は主に「木」を使用して建てますが、南仏風では「レンガ」や「瓦」を使用することも大きな特徴です。

南ヨーロッパや地中海リゾートを思わせる、異国感あふれる可愛らしい外観が女性からとても人気を得ているデザインです。

日本の和風の家と、欧米のモダンな洋風の家を融合したデザインの家。

シンプルでありながら和風の個性もあり、流行に左右されない為長く人気がデザインです。

 

日本の気候に適しては四季があり、年間を通して寒暖差の大きい日本ですが、和モダンの家は土壁や漆喰などの自然素材を使用するため、調湿効果があります。

 

彩度の低いおちついたカラーやすこしくすみがかった色を基調とすることが和モダンの特徴と言えます。

いかがでしたか？

ほかにもまだまだ外観デザインはたくさんあるので、またご紹介しますね😊

最後までご覧いただきありがとうございました。