安全と快適性能を標準装備という安心感
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家を選ぶ基準は人それぞれありますが、デザイン性の高さでお選びいただいても耐震性能などの高機能なシステムが標準装備ですからご安心いただけます。高い制振装置や基礎の強化など、家全体を災害から守る工夫を行っています。また、住まいが完成したらそこで終わりということではなく、その後もしっかりと長いお付き合いをさせていただきフォローを行っていきます。
震災に強く安心な家
ファルグホームでは、どの家にも共通して「耐震等級3」「最新鋭の制振デバイス」「ベタ基礎工法」が標準装備として搭載されています。
耐震性能は最高の「耐震等級3」
ファルグホームの新築はすべて、建築基準法で定められている「耐震等級3」を標準装備しております。実際に建物を使った耐震実験でも十分な安全性を実証しました。
【「耐震等級3」とは...数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から7程度)の1.5倍の力に対してでも倒壊しないレベルであることです。】
最新鋭の制振デバイス
制振システムは地震の揺れを大幅に吸収、低減し、頑丈な構造であるうえ、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。
【「制振ダンパー」とは...中心にあるダンパー部分の摩擦材が上下に滑り、建物の揺れを軽減します。】
ベタ基礎工法で床全体を強化
基礎部分の強度を重視して「オリジナルベタ基礎」を採用しています。地震や台風・集中荷重などで大きな負荷がかかっても、厚く頑固な基礎全体でしっかりと支えます。
【「ベタ基礎工法」とは...床全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つことで、家の荷重をバランスよく分散することができます。】
高断熱・省エネに優れた家
ZEHレベルの「断熱仕様」＋「高性能サッシ」
現在日本の新築住宅では「H28年省エネルギー基準」を満たすことが推奨されています。ファルグホームは、政府が推奨している「ZEH」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組合せて、優れた断熱性能を実現した住宅です。高断熱の住まいは冷暖房に頼りすぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるためいつでも快適です。
【ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)...「快適な室内環境」と、「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅のことです。】
ファルグホームでは快適性を確保するため、壁や天井に高性能断熱材を採用し、断熱性に優れた高性能サッシを併用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。
充実のアフターメンテナンス
私たちは、「家」は完成したら終わりではなく、お引き渡しをしてからが本当のお付き合いの始まりだと考えます。暮らしを続けていく中での変化や、年月の経過とともに、定期的な点検とお手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ファルグホームでは永く快適に住み続けるためのメンテナンスシステムを構築し、お客様の住まいを見守ります。
