後悔しないために！注文住宅の外壁の種類や選び方をご紹介！

こんにちは。

ファルグホームです。

 

外壁にはたくさんの種類があるため、どの外壁材が良いのかと悩んでしまいますよね。
外壁材を考える上で、外壁の種類や特徴を知り、自分が必要とする外壁材を選ぶことが大切になります。

この記事では、外壁材の種類や注文住宅で外壁を選ぶ際のポイントについてご紹介するので、外壁選びの際に参考にしてみてください。

 

□外壁材の種類とは？

 

外壁材には、以下の種類があります。

・窯業系サイディング
・樹脂系サイディング
・金属系サイディング
・木質系サイディング
・モルタル
・タイル
・ALC

 

ここでは、7つの外壁材のうち人気のある外壁材を3つご紹介します。

 

＊窯業系サイディング

 

板状の外壁材を総称したものをサイディングと呼び、工場生産のため品質が安定していることが特徴といえます。

中でも窯業系サイディングは、セメント・繊維質のような原料を板状に形成したもので、最近では住宅に最も多く使用され、70パーセントから80パーセントのシェアを誇ります。
他の外壁材と比較して、コスト・デザイン性・機能性に優れており、施工しやすいため人気となっています。

 

＊金属系サイディング

 

金属系サイディングとは、金属板を成形、加工、柄付けをして断熱材で裏打ちした外壁材のことです。
表面の金属板には、ステンレス鋼板・ガルバリウム合金・アルミニウム合金・溶融亜鉛メッキ鋼板などが使用されており、金属板の種類によって耐久性やコストは異なります。

 

＊モルタル

 

砂・セメント・水を混ぜ合わせた材料のことをモルタルと呼び、十分な防火性があり、継ぎ目がないため、あらゆる形状の外壁にも対応可能なデザインの自由度の高さが特徴です。
そのため、仕上げ方によって様々な表情を演出でき、他の外壁材にはない大きなメリットといえます。

 

□注文住宅で外壁を選ぶ際のポイントとは？

 

注文住宅において外壁を選ぶ際は、以下のポイントを意識して選ぶようにしましょう。

 

・デザイン性
・機能性
・価格や予算

 

デザイン性、メンテナンス性、耐久性など、全てのニーズを押さえた外壁は残念ながらありません。
外壁材によって耐久性やコストは変化するため、何を基準に、どのような目的で選ぶのかを考えるようにしましょう。

 

□まとめ

 

ご紹介したように外壁材には様々な種類があり、デザイン性、機能性、価格や予算のうちどれを重要視するかは人それぞれです。
外壁は家づくりでも重要な部分であるので、注文住宅を建てる際は様々な条件を考えた上で、納得のいく外壁を選ぶと良いでしょう。
注文住宅の外壁選びでお困りの方は、ぜひ当社までご相談ください。