平屋を検討中の方必見!平屋にウッドデッキを設置するメリットについて
2023/03/07
こんにちは。
ファルグホームです。
住宅に様々な恩恵をもたらすウッドデッキは、住宅の中でも特に平屋との相性が良いとされています。
平屋にウッドデッキを導入することは、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。
また、注意すべきデメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
今回は、平屋にウッドデッキを設置するメリットを紹介します。
□平屋にウッドデッキを設置するメリット
1.空間を有効活用できる
平屋に限ったことではありませんが、ウッドデッキを導入すれば、屋内と外を繋ぐ空間を作れます。
このような空間を作ることで、部屋をより広く感じられるでしょう。
それほど広い土地面積を持たない住宅でも、ウッドデッキにより室内の延長線上としてテラスリビングを作れます。
2.洗濯物を干すスペースとして使える
平屋は、2階建ての住宅と比べて洗濯物を干す場所に困りやすい設計となっています。
当然庭に干すという選択肢もありますが、部屋からわざわざ出て干すのが億劫という人も少なくありません。
そのような方にとっては、ウッドデッキは洗濯物を干すスペースとして効率よく使えるのでおすすめです。
3.2階建てとは一風変わった設計が可能
平屋であれば、ウッドデッキを屋上に設置するという選択肢もとれるでしょう。
フラットな屋根であれば、特に問題なくウッドデッキを設置できます。
屋上にウッドデッキを設置する「ルーフバルコニー」は開放感だけではなく広い面積の確保も可能なので平屋におすすめの設計となっています。
□平屋にウッドデッキを設置するデメリット
1.周囲からの視線が気になる
平屋は基本的に低い位置となるので囲いがないと周辺からの視線がたくさん入ってきてしまいます。
周辺からの視線多いエリアであれば、フェンスの取り付けも検討しましょう。
2.大規模なテラスを作る場合は費用が高額になる
屋上にウッドデッキを作るルーフバルコニーは、面積も広くなるため、その分コストが高くなります。
工事が大規模するのはもちろん、定期的なメンテナンスの費用や手間も大きくなるでしょう。
□まとめ
今回は、平屋にウッドデッキを設置するメリットとデメリットを紹介しました。
平屋とウッドデッキは相性が良く、洗濯物を干すスペースの確保やルーフバルコニーの実現などが可能になります。
その一方で、高さの問題から周囲からの視線が気になったり、ルーフバルコニーを作る場合は費用が高くついたりすることを念頭に置いておきましょう。
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