建て替えとリフォームの違いとは

こんにちは。

ファルグホームです😊

今回からは、建て替えとリフォームの違いについて

ローン、工事費、実際の施工についてなど

何がどう違うのかをご紹介していきます。

建て替え・リフォーム共に金融機関の審査を通れば住宅ローンが利用でき、基本的に利用条件は変わらない。しかしリフォームの場合、無担保で諸費用が少なく手軽に利用できるリフォームローンがある。

金利などを比較して検討するようにしましょう。

・住宅ローン

建て替えと同じ条件で住宅ローンが借りられる。

少額の借り入れだと諸費用の少ないリフォームローンのほうが総返済額が少なくなる場合がある。

・リフォームローン

無担保で手続きが簡単なのが何よりの特徴。金融機関にもよるが返済期間は１０年か１５年。借入額は500～1000万円程度のところが主流。金利は一般的に住宅ローンよりも高い。

・住宅ローン

建物と土地を担保として借り入れを行う。

金利は全期間固定型、固定金利期間選択型、変動型から選べる。最長返済期間はリフォームローンに比べると長く、３５年が一般的だが５０年借りられるものもある。

どの型も金利はリフォームローンに比べると低い。

リフォームにはリフォームローンというものがあるんですね！

建て替えの場合は建物と土地を担保にして住宅ローンの借り入れをするということも重要なポイントですので、覚えておいてください。

次回は建て替えとリフォーム、実際にできることの違いをお話します。