住宅ローン③「金利のタイプによる違い」

 

こんにちは。

ファルグホームです。

 

今日は日中の寒暖差が大きいみたいですね。

乾燥も注意報が出ているので、水分補給を忘れずに！

 

今日は住宅ローン金利の種類についてのお話です！

 

 

金利には大きく分けて3つの種類があります。

それぞれどのような違いがあるのか、自分はどのタイプと相性がいいのか

見ていきましょう☁

 

全期間固定金利

融資実行時や借入申し込み時に金利が固定されるタイプです。

フラット35が全期間固定金利の代表ですが、

一部の金融機関の独自の住宅ローンでも長期固定型があります。

返済途中で金利が上がる2段階固定型も。

 

 

固定期間選択金利

3年・5年・10年など、金利が変わらない期間を選べます。

固定期間終了後に変動型が適用になるタイプや、

変動型か固定期間を選べるタイプがあります。

借り入れ前に固定期間の終了後の条件を確認しておきましょう。

変動金利

一般的には金利が半年ごとに、返済額が5年ごとに見直されるタイプ。

返済額は直前の返済額の1.25倍が上限になる金融機関が多い。

金利の水準が変わらなければ、固定型に比べて総返済額が抑えられることも。

 

どのタイプを選ぶかで大きな差がありますね。

次回はローンの返済方法についてです！