家づくりのコスト③「諸費用」～後編～

 

こんにちは。

ファルグホームです😊

 

もう１２月も半分を切り、あっという間に年末がやってきますね。

その前にクリスマスも🎄

毎日寒い日が続いているので、体調には十分気を付けないとですね。

あたたかくして過ごしましょう～

 

さて、今回も「③諸費用」の内訳についてをお話します。

諸費用には色々な項目があるので、見落としてしまうと資金計画とずれてしまうので、しっかりと頭に入れておきましょう！

 

①法定関連費用

・土地の売買や建物の建築の契約書に印紙を貼ることで納める「印紙税」

・不動産を取得した際に一度だけ納める「不動産取得税」

・土地や建物の登記などにかかる「登録免許税」

これらが発生します。

建築会社や司法書士を通して行うことで、手数料もかかります。

 

②式典や近隣あいさつ費用

地鎮祭では神主への謝礼やお供え物など、上棟式では建築関係者へのご祝儀や料理、お供え物などがかかります。

式典は必ず行うものではなく地域によるので、建築会社に相談してみましょう。

完成後は近隣への引っ越し挨拶の手土産も忘れずに。

 

③その他引っ越し・家具家電代など

引っ越し代はもちろん、お家が新しくなれば、サイズやデザインに合った家具や家電、カーテン、エアコン、照明器具などが必要になります。

一般的には100～200万円程。

建て替えの場合は仮住まいの費用が発生し、引っ越し代も2回分になります。

 

大まかにまとめると４点になりますね。

・住宅ローン借入費用

・法定関連費用

・式典や近隣あいさつ費用

・その他引っ越し・家具家電代など

 

資金計画を組む際に、ひとつひとつ確認することが大切です。

次回は「④入居後の維持費等」についてです！

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊