家づくりのコスト③「諸費用」

こんにちは。

ファルグホームです。

 

引き続き家づくりにかかるコストのお話をしています。

今回は「③諸費用」のお話です。

 

諸費用と言われても、大まかすぎて何にかかる費用なのか全然想像できませんね…😢

 

 

諸費用とは…

各種税金やローン関連費用などで、ケースによって金額が大きく変わります。

これらは現金での支払いが必要なケースが多くなっています。

諸費用分もまとめて借りられるローンもありますが、返済負担が増えるので注意が必要です❕

 

では、諸費用とは？

 

①住宅ローン借り入れ費用

住宅ローンを借りるのにも実は手数料などがかかります。金額は借入先の金融機関や住宅ローンのタイプ、借入額によって変わります。

 

【例】

・融資手数料

住宅ローンを借りる際に金融機関に支払う手数料のこと。

金額は定額タイプは数万円、

定率型は借入額の1～2％程度と金融機関によって異なるほか、どちらかを選べる場合もある。

 

・ローン保証料

万が一ローンを返済できなくなったとき、借主に代わって残金を返済する「保証会社」に払う費用。

フラット35やネット銀行の一部など「保証料不要」のローンもある。

金額は返済期間と融資額によって決まる。

返済期間35年の場合は融資額1000万円あたり20万円強が一般的。

 

・斡旋手数料

住宅ローン手続きを代行してもらった場合にかかる手数料のこと。

会社によってはかからない場合も。

 

・火災保険・地震保険

住宅ローンを借りるための要件の一つになっている火災保険は補償内容によって金額は異なるが、10年で数十万円ほど。

地震によって金額は異なるが、10年で数十万円ほど。

地震による被害にも備える地震保険を付加する場合は、地域や構造によって異なるが数万円がプラスされる。

 

ほかにも沢山あるので、

続きは次回に持ち越しますね😲😲(これだけでも多いですが…)

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊