家づくりのコスト②「付帯工事費」
2022/12/08
こんにちは。
ファルグホームです😊
前回から家づくりにかかる費用について
細かくお話しております!
今回は②「付帯工事費」です。
付帯工事費とは、
本体孤児日に含まれない工事費用。門や塀などの外構工事、地盤工事、給排水。ガス工事、電気設備会社が施工する配線や配管などの工事、古家解体など。
総費用の2割程度と言われています。
実際にはどんなことをするのか、詳しく見てみましょう👀
①解体・造成工事
古屋を解体したり、土地をならして地盤補強を行う場合には、数十万~数百万円の費用が発生します。
特に解体費用は建物の大きさや構造・地域によって異なるので注意が必要です。
事前に確認するのがおすすめです◎
②インフラ整備工事
その建物で暮らすためには上下水道やガス、電気などのインフラ工事が必要不可欠。
これらはそれぞれ専門の設備会社が施工しますが、注意したいのは水道。
敷地への引き込みがすんでいない場合、数十万円ほどの費用がかかることも。
こちらも水道局へ確認するのがおすすめです。
③外構・造園工事
家は外の工事も必要。
特に外周が土のままでは外壁や基礎が汚れてしまいます。
フェンスや門、アプローチ、駐車スペース、ウッドデッキ、植栽などの工事は家の外観や機能上必要になります。
費用は広さやプランによって変わりますが、100万円以上は想定しておきましょう。
今回はここまでです!
次回は③「諸費用」の内訳についてお話します😊
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