家づくりのコスト①

 

こんにちは。

ファルグホームです😊

 

家づくりに対しての不安は「お金」に関することが大半を占めています。

 

どのくらいの費用がかかるのか、土地代と建物代以外には何が必要なのかを

今回はご紹介していきたいと思います🏠

 

１.家づくりのコスト

家づくりにかかる総費用は、大きく分けて５つに分けられます。

 

建物本体をつくるための「本体工事費」

外構や電気工事などの建物以外にかかる「付帯工事費」

税金や各種手数料などの「諸費用」

土地が無い方は「土地代」

家を建てた後のアフターメンテナンスにかかる「維持費」

 

これらが必要になります。

 

建物の工事以外にもお金がかかることを考えていないと、予算をオーバーしてしまうので

注意が必要です❕

 

①「本体工事費」から詳しく深堀りしていきましょう。

 

本体工事費とは…

基礎や壁、屋根、内外装、水回りの設備など建物本体にかかる費用で、総費用の7～8割ほどを占めます。

 

よくある「坪単価」ですが、これは

本体工事費(本体価格)÷延床面積で算出します。

 

＜例＞

本体価格 2000万円　　÷　　延床面積 50坪　　＝　坪単価 40万円

 

ですが、この「本体工事費」の項目は建築会社によって違うため、費用の高い安いの単純な比較が難しい場合もあるので注意が必要です。

 

では次回は②付帯工事費です❕

お楽しみに😊