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土間ダイニング|魅力と事例から叶える理想の空間

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土間ダイニング|魅力と事例から叶える理想の空間

土間ダイニング|魅力と事例から叶える理想の空間

2024/12/09

個性的な空間作りに興味があり、機能性も重視する家づくり中の30代夫婦のみなさん、こんにちは。
「土間ダイニングってどんな感じだろう。」「実際どんな家に採用されているの。」 そんな疑問をお持ちではありませんか。

この記事では、土間ダイニングの魅力やメリット、デメリットを具体的に解説し、実際に土間ダイニングを採用した住宅の事例も紹介します。
設計士に相談する際の材料としても役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

土間ダイニングとは?

 

土間ダイニングとは、リビングやダイニングスペースの一部に土間を取り入れた空間のことです。
土足で入れる開放的な空間は、リビングの延長として使ったり、キッチンと一体化させたりと、さまざまな使い方ができます。

 

1: 土間ダイニングの魅力

 

土間ダイニングには、他の空間にはない魅力がたくさんあります。
開放感: 土足で入れるため、リビングやダイニングと比べて開放感が増します。

機能性: 収納スペースとして活用したり、趣味のスペースとして活用したりと、多様な用途に対応できます。

デザイン性: コンクリートやタイルなど、様々な素材を使うことで、個性的な空間を演出できます。

 

2: 土間ダイニングのメリット

 

土間ダイニングは、メリットもたくさんあります。
掃除がしやすい: 水に強い素材を使用しているため、汚れを簡単に落とすことができます。

使い勝手の良さ: 玄関から土間ダイニングにつながる間取りなら、重い荷物も楽に運び入れられます。

空間の広がり: リビングやダイニングと一体化することで、空間全体に広がりを感じることができます。

 

3: 土間ダイニングのデメリット

 

デメリットもいくつかあります。

冷えやすい: コンクリートやタイルは、木や畳に比べて冷えやすい素材です。

防音性: コンクリートやタイルは、木や畳に比べて音が響きやすい素材です。

素材選び: 素材によっては、メンテナンスが必要になる場合があります。

 

土間ダイニングの事例

 

実際に土間ダイニングを採用した住宅の事例をご紹介します。

 

1: 通り土間として

 

玄関を開けるとすぐに土間キッチンがあり、裏庭へ繋がる通り土間としてオープンな空間になっています。
リビングダイニングが土間キッチンより一段高くなっているので、キッチンで作業をしながらでも家族と自然と視線が合い、会話がしやすくなっています。

 

2: 外との一体感を感じる

 

山・川・畑と自然豊かな場所に立つ住まいは、土間キッチンを中心として設計されています。
ガラス戸をフルオープンにすれば、外のテラスとひと繋がりの空間として使う事ができ、室内に居ながら外で食事をしているような開放的なダイニングキッチンとなります。

 

3: 機能性とデザイン性を兼ね備えた土間ダイニング

 

リビングダイニングと一体になった土間は、家族みんなが集まる空間として、開放感と機能性を兼ね備えています。
土間部分には、収納スペースやカウンターを設置し、さらに使い勝手を良くしています。

 

まとめ

 

この記事では、土間ダイニングの魅力やメリット、デメリット、そして実際の事例を紹介しました。 土間ダイニングは、開放感、機能性、デザイン性を兼ね備えた空間です。 しかし、冷えやすさや防音性など、デメリットも存在します。

土間ダイニングを採用する際は、メリットとデメリットを比較検討し、ご自身のライフスタイルに合った空間設計をすることが大切です。

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