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アロマの香りで虫対策!

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アロマの香りで虫対策

アロマの香りで虫対策

2023/08/24

こんにちは。

ファルグホームです😀

8月も残り数日になりましたが、まだまだ暑いですね~🍧

また突然の雨がふったりと、安定しない天気に振り回されますね(*_*)

 

さて、今回はハーブについてです。

お料理やアロマによく使われているハーブ。

実は、天然の虫よけとしても大活躍してくれるのをご存知ですか?

そこで、今回はいろいろな効能があるハーブの中でも虫を寄せ付けないハーブと

簡単に手作りできる防虫アイテムに焦点をあててご紹介します。

 

ガーデニングや家庭菜園をやっている方で、植物や野菜の近くにハーブを植えているという方も

いるのではないでしょうか。

私たちにとって良い香りでも、虫たちにとっては大変不快で嫌い!なんです。

ハーブには多くの効能、そして種類もたくさんあります。

そのため今回は、厳選したおすすめハーブを3つ紹介します。

シトロネラ

スリランカ原産のイネ科の植物です。

蚊や昆虫が嫌う「シトロネラール」という成分が含まれています。柑橘系のすっきりとした香りの中に、マイルドな甘さのあるハーブの香りです。虫よけ効果のほか、デオドラント作用や、抗菌作用など心と体によい効果がたくさんあります。

レモングラス

熱帯アジアで広く栽培されているイネ科の植物です。

レモンに似た爽やかな香りを持つハーブ。虫よけ効果はもちろん、空気中の細菌から守ってくれる効果もあります。

シトロネラと同様、心と体によい効能が多くあります。

ローズマリー

地中海沿岸地方原産のシソ科の植物です。

スーッとした強い香りが特徴。

タンスの虫よけなどに使われる樟脳(しょうのう)と同じ成分が含まれています。

次に簡単に手作りできる、防虫アイテムを紹介します。

虫よけキャンドル

蚊取り線香代わりに

≪用意するもの≫

・お好みの精油(3~4滴) ・クレヨン(色付け用)

・ジャムなどの空き瓶    ・ろうそく(2本※長さ15㎝程度)


①ろうそくとクレヨンをパキパキと細かく折り、ビンに入れます。(ろうそくの糸は使うので、切らないようにしましょう)

②鍋にお湯を沸かし、①で用意したビンを入れて弱火で5~7分湯煎します。ビンの中身が完全に溶けたら鍋から出します。(※やけど等には十分気を付けてください)

③精油を入れてゆっくりとかき混ぜたら、ビンの真ん中にろうそくの糸を垂らし、完全に固まるまで待ちます。

防虫サシェ

お洋服の防虫剤に

用意するもの

・お好みの精油(10~30滴)      ・ドライハーブ(適量) 

・だしパック(もしくはお茶のパック)   ・重曹(50g)    ・リボン  ・布切れ


①重曹に精油を加えてよく混ぜ合わせたら、ドライハーブを加えてさらによく混ぜます。

②①だしパック(もしくはお茶パック)に入れます。

③②を布切れに包んだら、中身が出てこないようにリボンで固く絞ります。

今回は簡単にハーブの説明と手作り防虫アイテムを紹介しました。

まだまだ暑い夏が続きますが、虫たちに負けず夏を乗り切りましょう!

 

お家づくりに関するご相談などは、気兼ねなくいつでも相談ください。

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