快適に過ごせるリビングの広さとは?
2023/09/11
リビングは、家族で一緒に過ごす時間が長い場所ですよね。
家づくりにおいても、そのような大切な場所ですから悩むことも多いのではないでしょうか。
今回は、リビングの中でもリビングの広さについてお悩みの方に向けて、リビングの平均的な広さをご紹介し、リビングの広さについて考えていきます。
□家づくりをお考えの方へ!リビングの平均的な広さとは?
*リビングの平均的な広さ
ここでは、ご自身のリビングを考える前に、平均的なリビングの広さをご紹介します。
4人家族で考えた場合には、16~20畳のリビングが平均的とされています。
16~20畳あれば、家具やインテリアはある程度自由にできますし、生活動線においても不自由なく生活できます。
しかし置きたい家具のサイズや、家族の人数、ペットの有無などによって16~20畳より少し狭くても良いかもしれませんし、逆にもう少しリビングスペースが欲しいという場合もあるでしょう。
16~20畳は平均にすぎないので、ご自身で最適なリビングの広さを考える必要があります。
□広いリビングのメリットとは?
広ければ広いほど良いというものでもありませんが、広いリビングにはいくつかのメリットがあります。
ここでは4点ご紹介します。
・家族が集まっても窮屈に感じにくい
リビングは家族が集まる場所ですから、家族全員が集まった時に狭く感じるようなリビングだと過ごしにくいです。
ソファやローテーブルを置いても窮屈に感じないことは広いリビングのメリットです。
・来客を招きやすい
リビングが広いと、親戚や子供の友達が集まった時の過ごす場所に困りません。
数人程度であればリビングに通せます。
・自分の時間を過ごせる
もし、家族全員が自分だけの部屋を持てなかった場合、勉強や仕事、オンラインミーティングなどのスペースを確保できます。
幼い子供がいる場合には、目が届く範囲に子供がいながら自分の時間を過ごせます。
作業するための机や椅子も、広いリビングであればある程度自由に置けるはずです。
・おうち時間が充実する
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が流行しました。
リビングが広ければ、家族全員でホームパーティーをしたり、家族全員がゆったりと各自の趣味の時間を過ごしたりできます。
趣味のものをリビングに置いておくことも、広いリビングであれば可能です。
広いリビングで各自好きなことをしながら1つの空間を共有するのも素敵ですね。
□まとめ
今回はリビングの平均的な広さと広いリビングのメリットをご紹介しました。
リビングの平均的な広さは16~20畳ですが、広いリビングで家族の時間を一緒に過ごすことも魅力的です。
家族の人数や家具の大きさに合わせてリビングの広さを考えましょう。
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