お部屋にグリーンの彩りを！

こんにちは！

ファルグホームです😀

 

前回はフェイクグリーンの観葉植物について紹介しました。

第２回目の今回は「生きた観葉植物」について紹介します。

 

生きた観葉植物は、植物本来の自然な生き生きした姿や見た目の良さだけではなく、

空間を快適にしたり気分を落ち着かせてくれるなど、生きた植物ならではの効果があります。

 

生きた観葉植物の効果は？

・お部屋の温度を下げる

植物は、根から吸い上げた水分を葉の表面から蒸発させます。

それと同時に周りの温度を下げる働きがあり、これを「蒸散作用」といいます。

観葉植物はお部屋のインテイリアになるだけではなく、置くだけで暑さを和らげる

天然のエアコンのような役割をしてくれるのです。

 

・カビやバクテリアを抑制する

夏は温度も湿度も高いため、カビやバクテリアが繁殖しやすく、

空気中に浮遊する量も多くなります。

生きた観葉植物にはそれらを抑制する働きがあり、生きた観葉植物を置くだけで

置いてない部屋と比べてカビやバクテリアの数が５０～６０％も少ないともいわれています。

 

植物の本来のみずみずしさを感じられる一方で、デメリットもあります。

・フェイクグリーンに比べ、お世話や手入れをしないと枯れてしまう

・虫やカビ対策や衛生面に注意する必要

・重量などもあるため、移動するときや枯れたときの処理をしなければならない

 

では、初心者の方にも育てやすいおすすめの観葉植物を４つ紹介します。

一度は目にしたことのある人も多い定番の４種類をピックアップしてみました。

前回と今回で、観葉植物について紹介してきました。

フェイクグリーン・生きた観葉植物どちらにもそれぞれのメリットがあります。

置く場所や目的によっても変わってくると思います。

是非自分に合った観葉植物を選んで、緑がある暮らしを楽しんでみてください♪

お家づくりの参考にしてください。