注文住宅の家づくり！決めることリストをご紹介！

マンション、建売住宅とは異なり、注文住宅は0から作り上げていくものです。

依頼したハウスメーカーや工務店と時間をかけて、打ち合わせをしながら家を建てるため、決めなければいけないことがたくさんあります。

 

この記事では、注文住宅で決めることリストと打ち合わせをスムーズに進めるコツについて解説します。

これから注文住宅を建てようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□注文住宅で決めることリストとは？

 

注文住宅で決めることリストは、以下の通りです。

 

・情報収集、家のイメージを固める

・予算やローンの決定

・土地探し、決定

・ハウスメーカーや施工会社の決定

・家の間取りといった詳細の決定

 

注文住宅を建てる際には、情報収集しイメージを固めてから、予算、スケジュール、テイスト、こだわりなどの優先順位を決めていくとスムーズに進められるでしょう。

 

□注文住宅の打ち合わせをスムーズに進めるコツとは？

 

注文住宅を建てる際、依頼先とは10回から20回ほど打ち合わせを行います。

理想の住まいを実現するために、依頼先と協力し合って打ち合わせをすることが重要です。

 

＊新しい家での生活をイメージしておく

 

建てる家でどのような生活を送りたいかによって、どのような家を建てたいかを決める要素が変わります。

そのため、新しい家での生活をしっかりとイメージすることで、部屋の間取り、数や広さなどが決まります。

 

打ち合わせをする際は、イメージを依頼先に伝えられるように準備をしておきましょう。

 

＊スケジュールを立てておく

 

注文住宅は設計から完成までにかかる期間としては8ヵ月から12ヵ月ですが、その都度やらなければならないことがあります。

事前にどのタイミングで何をするべきなのかを把握しておくことで、遅延することなく計画をスムーズに進められます。

 

スケジュールを確認せず、作業が遅れてしまっては双方にとっても良くないため、事前にスケジュールを立てることが大切です。

 

＊予算を固めておく

 

家を設計するときに、予算をオーバーしてしまうことはよくあります。

このような場合、予算の上限を設定せずに多くの提案を受け入れてしまうと、当初の予算を大幅に超えて後悔してしまう可能性があります。

そのため、必ず予算を明確に決めておきましょう。

 

□まとめ

 

注文住宅を建てると決めてから、家が自分のもとに引き渡されるまでにやるべきことが多くあります。

家を建てる際に必要な決めることリストを常に確認し、一つ一つの工程を丁寧に進めることが大切です。

 

当社では、家づくりに関するご相談を承っておりますので、注文住宅を検討している方はお気軽にご相談ください。