注文住宅検討中の方必見！何から始める？注文住宅の計画ポイント！

こんにちは。

ファルグホームです。

 

そろそろ家を建てよう、と考えているけど、

「あれ、何から始めるのが良いの？」

「注文住宅を購入する際には、どのようなことに気を付けるべきなの？」と

長い時間を過ごす住宅ですから、慎重に始めたいと思う方も多いと思います。

そこで今回は、注文住宅の計画におけるポイントをご紹介します。

 

□注文住宅は資金計画を立てることが重要

 

注文住宅での家づくりにおいて、最も重要といわれるのが資金計画です。

資金計画をしっかり立てなければ、ローンの返済が難しくなってしまうこともあるため注意しましょう。

 

資金計画においては、自己資金と予算について考えることから始めることをおすすめします。

 

＊自己資金とは

 

自己資金とは、ローン以外で家づくりのために支払うことのできる現金のことを指します。

自己資金は、住宅価格の10％が目安とされることが多いです。

 

しかし、貯金のすべてを自己資金に回してしまうことはおすすめしません。

人生には、事故や病気など思わぬ出費があるものです。

そのため、貯金額から6ヶ月から12ヶ月分は生活費を確保し、生活費分を差し引いた額を自己資金にすると良いでしょう。

 

＊予算はどのように決めるのか

 

予算を決める際には、今住んでいる家の家賃を目安に考えることをおすすめします。

現在、家賃の支払いで手一杯な方もいれば余裕がある方もいますよね。

そのため、現時点での家賃の支払い状況を基に、月々に返済できる額を決めましょう。

 

□間取りを考える際に重要な視点とは？

 

間取りを考える際に重要なことは、このスペースは何に使用するかという使用用途を明確にすることです。

注文住宅でよくある後悔に、長期的な視点で間取りを考えておらず、後々困ってしまうことが挙げられます。

 

そのため、それぞれのスペースを分けて考えることがおすすめです。

 

また、生活動線を踏まえた間取りにすることも重要だといえます。

実際の生活をイメージし、暮らしづらくならないように間取りを考えましょう。

 

その際には、窓やドアを設置する位置や向きなどを確認することが大切です。

防犯面で問題がないか、日当たりの良さはどうか、確認しながら間取りを考えてみると良いでしょう。

 

□まとめ

 

注文住宅においては、資金計画を立てることが重要なポイントの1つです。

間取りを考える際には、どのような用途のスペースなのか生活動線と合わせて考えるようにしましょう。

当社では、家族みんなが健やかに幸せに暮らせる健幸住宅を提供しております。

家づくりに関してお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。