ローン『お金の支払い方』

 

こんにちは。

ファルグホームです。

 

ついに今年最後の月曜日がやってきましたね。

もう町は年末モードで、スーパーに行くと

おせち料理の材料が一面を占めていました🎍

 

近頃はまたインフルエンザが流行りだしているみたいなので、

みなさん体調を崩さないようにお気を付け下さいね。

 

さて、家づくりにはどんなお金がかかるのかが分かったところで、

今回からはそのお金の『支払い方』についてをお話していこうと思います～❕

 

では、スタート(^^♪

 

 

家を建てるとき、お金はどうやって準備するのでしょうか。

 

 

家づくりの資金は、金融機関から借りる住宅ローンと、預貯金などから出す自己資金を合わせて調達するのが一般的。

自己資金は総費用の2~3割は用意するのが良いと言われていますが、

預貯金のすべてを自己資金に充ててしまうのは危険です⚠

建てたあとの生活費や教育費も考えておかないといけません。

無理のない予算計画を立てましょう。

 

【住宅ローン】

主に土地代金や本体工事費の支払いに充てる。

完済時年齢や年収などの返済能力が審査されて借入可能額が決まる。

返済期間は30年前後で考える人が多い。

 

【自己資金】

ローンや手数料、税金などの諸費用や土地・建物の頭金に充てる現金。

自分の預貯金のほか、親や祖父母からの贈与で調達する。

 

ですが、頭金を貯めよう！と貯金をしている間に、

金利が上がってしまうととても恐ろしいことが起こります😨

 

次回は「住宅ローンの金利」についてです！