賢く収納を増やそう！３つの法則

壁の面積を最大限に利用して収納のスペースを設置することで、全体の収納量をグンと増やすことができます。設置する際には、できるだけ凹凸をなくすことがポイント。

フラットな状態で色や素材なども統一し、扉をつけることで生活感を隠し視覚的な圧迫感を抑えながら収納アップが叶います。

間取りを考える際に発生する狭くて規制品が入らないような隙間。このスペースを活用することで、かゆいところに手が届くような収納がつくれます。

キッチンであれば、半端にできた隙間をパントリーにしたり。日用品のストックや非常用のアイテムなど、スッキリと収納できます。

他にも壁や柱をくり抜いてつくるニッチなども隙間収納として挙げられます。

家具や用途が決まった空間に収納を重ねると、使い勝手がよく、省スペースにも繋がります。広々とした空間で過ごすことができ、収納も増えて一石二鳥。例えば造作ベンチの座面下に収納を設けたり、階段の段差を利用して家電収納を設けることができます。

また、棚を組み合わせた扉にすることで、本棚にできたり趣味のものをしまいながら愛でる場所にも。アイデア次第でどこにでも収納が作れます。