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新築住宅の雨漏りが直らない!その原因と対策を徹底解説

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新築住宅の雨漏りが直らない!その原因と対策を徹底解説

新築住宅の雨漏りが直らない!その原因と対策を徹底解説

2024/09/12

新築住宅を購入したばかりなのに、雨漏りが発生して困っていませんか。

せっかくの新居なのに、雨漏りがあると気分も沈みますよね。

 

「なぜ新築なのに雨漏りがするのか」「どうすれば直るのか」

 

不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、新築住宅の雨漏りの原因と、その対策方法を解説します。

 

□新築住宅の雨漏り、なぜ直らない?

 

新築住宅で雨漏りが起こる原因は、実はさまざまです。

施工不良や設計ミスはもちろんのこと、適切な修理が行われていないケースも少なくありません。

 

1:施工不良

新築住宅の雨漏り原因として最も多いのが、施工不良です。

屋根や外壁の防水処理が不完全であったり、排水設備の設置が適切に行われていなかったりする場合、雨水が侵入しやすくなってしまいます。

 

2:設計ミス

設計段階で雨漏り対策が十分に考慮されていない場合、雨漏りが発生する可能性があります。

例えば、屋根の勾配が不足していたり、排水口の位置が適切でなかったりする場合には、雨水が滞留しやすくなり、雨漏りの原因となります。

 

3:修理の誤り

雨漏りの修理は、ただ雨水の浸入口を塞ぐだけでは不十分です。

雨水が侵入する原因を突き止め、適切な対策を施す必要があります。

例えば、屋根の瓦のズレを直しただけで、根本的な原因である防水シートの劣化に対処していなければ、雨漏りは再発する可能性があります。

 

4:目視調査のみの判断

雨漏りの原因を特定するためには、目視調査だけでは不十分な場合があります。

雨漏りの発生箇所と雨水が侵入する箇所が離れている場合や、隠れた部分に浸入箇所がある場合などは、専門的な調査が必要になります。

 

5:散水調査の誤診

散水調査は、雨漏りの原因を特定するための有効な手段ですが、誤診の可能性もゼロではありません。

散水調査を行う際には、適切な方法と条件で行うことが重要です。

 

 

□新築住宅の雨漏り対策

 

新築住宅の雨漏りを防ぐためには、設計段階からの対策が重要です。

しかし、すでに雨漏りが発生している場合は、適切な対策を行うことで、雨漏りを止められます。

 

*設計段階からの対策

 

新築住宅を建てる際には、設計段階から雨漏り対策をしっかりと行うことが重要です。

 

・屋根の勾配を適切にする

・防水シートを適切に施工する

・排水設備を適切に設置する

・雨水の流れを考慮した設計にする

 

雨漏りを防ぐための設計を心がけましょう。

 

*施工後の定期的な点検

 

新築住宅であっても、定期的な点検を行うことで、雨漏りを早期に発見し、被害を最小限に抑えられます。

 

・屋根や外壁の状態をチェックする

・排水設備のつまりをチェックする

・防水シートの状態をチェックする

 

定期的に点検を行いましょう。

 

*雨漏り発生時の適切な対応

 

雨漏りが発生した場合には、慌てずに対処することが重要です。

 

・雨漏りの原因を特定する

・適切な修理方法を選択する

・信頼できる業者に依頼する

 

迅速かつ適切な対応を行いましょう。

 

□まとめ

 

新築住宅の雨漏りは、施工不良や設計ミス、修理の誤りなど、さまざまな原因が考えられます。

雨漏りを防ぐためには、設計段階からの対策が重要ですが、すでに雨漏りが発生している場合は、適切な対策を行うことで、雨漏りを止められます。

 

適切な修理を行うことで、安心して快適な住まいを実現できるよう、この記事を参考にしてください。

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